集中できる勉強場所、持っていますか?
今集中できる勉強場所があるということなら、場所を変えることなくそこでしっかり勉強します。
でも今、集中して勉強できるところがないということなら、受験前、自分が集中して勉強に没頭できる場所を見つける努力をしてみるべきです。
いつまでも集中できない勉強場所で頑張っていても、集中できる場所の半分も記憶できていないし、勉強も進んでいない・・という状態になります。
その時間がもったいなのですから、集中できる勉強場所を見つけるべきなのです。
やっぱり自分の部屋が落ち着く
自分の部屋が落ち着きすぎて眠くなるということでは、その部屋、集中できる勉強場所ではなく、リラックスできる空間になります。
でも自宅で勉強するほうが図書館などよりもずっと集中できるという人も多いのです。
重たい参考書をもって移動することなく、のどが渇いたと思えば冷蔵庫を開ければいい、特に費用も掛かることなく自由に時間を使って勉強できる自分の部屋は最高の勉強部屋という人が多いといいます。
人の目を気にしてしまう人は特に、自分の部屋で勉強するほうがいいのかもしれないです。
自分の部屋に行くとどうしても遊ぶ、寝てしまうという人
まず勇作のもととなるスマホ、これは自分の勉強する部屋に持ち込まないルールとします。
そうすると、スマホが気になって仕方ないということも無くなりますし、親御さんにロックをかけてから預けてもいいです。
またお布団やベッドにすぐ横になってしまう人は、家の空間に余裕がある場合、ベッドを今だけ移動させて別の場所にもっていきます。
すると寝るという誘惑も除去できるのです。
温度が快適すぎるのはよくない
快適な温度で勉強しているとなんだか眠くなってきて、リラックスしてしまってどうしても勉強する気にならないという人も出てきます。
勉強が進む適度な温度は25℃くらいといわれているのです。
これが20度に下がるとミスが多くなり、集中力も探しますし、高くなるとふんわり暖かくなり眠くなります。
部屋の温度は人によって好き嫌いがあると思いますが、少し寒いかな?洋服を1枚きるといいかな?というくらいにしておくとすっきりと勉強も進むようです。
快適すぎる空間は眠気を誘うと覚えておくといいと思います。