いよいよ受験、焦らず受験するために
受験生にとって受験当日は不安でいっぱいの中出かけていく人が多いと思います。
でももうここまで来たらまな板の上の鯉と同じです。
忘れ物がないように、しっかりと受験地に出向き、今まで頑張ってきた勉強の成果を、自分なりに発揮してくればいいと思います。
ただ忘れ物などがあると集中できないということもあるので、忘れ物がないように、しっかり持っていくものをチェックし、余裕をもって出かけるべきです。
では受験当日にもっていくべきものをチェックしておきます。
受験当日、もっていくものは?
当日もっていくものの中で絶対に忘れてはならないものをまずチェックです。
受験票、これはなければ受験できないのでもっていかなければ絶対にダメなもの、確実に持っていくことが必要となります。
クリアファイルに挟んでおけば当日雨になりカバンが濡れても安心です。
筆記用具、これも使い慣れているものを持っていることで心がしっかり落ち着くので必須と考えます。
シャープは途中壊れる事もあるので、鉛筆もよく削ったものを持っていくといざという時にも安心です。
試験会場には通常時計がありますが、ないところもあるので時計を持っていくこと、これも時間配分などを行う時、焦らず問題を解くことができる要因となります。
時計のアラーム設定は必ず外しておくこと、試験が始まる前にチェックしてからもっていくほうがいいです。
計算機付きの時計は持ち込み禁止が多いので、腕時計のほうがいいと思います。
現金や交通機関のICカード、これももっていくべきです。
大学が今暮らしているところとは違う場所にあるという場合、持っていれば安心感が強くなり余裕が持てます。
飲み物が欲しいと思う時に必要な小銭なども崩して持っていると安心です。
身分証明書、スマホ、携帯、ハンカチ、ティッシュ、それに薬などを普段から飲んでいる人は持っていくほうがいいと思います。
胃腸が弱い人は胃薬、頭痛持ちの人は頭痛薬などももっていくほうがいいです。
スマホは会場で必ず電源を切っておくことがマナーとなります。